きんつば焼機

特許
きんつば焼機 特許



きんつばの歴史は古く、江戸時代の頃から始まった伝統のある銘菓です。「羊羹の投入、水種付け、面焼き、取出し、油拭き、ハンド掃除、等」の一連の作業をロボット化しました。また、面焼きは一度に三面づつ、二回焼く方式です。機種として8連式は1000個/時、ワイド8連式は2000個/時です。簡単な見張り程度の作業で1人2−3台のきんつば焼機を操作することができ、人件費を大きく節約することができます。

機械仕様

特徴
型式 8連式 ワイド8連式
方式 一度に3面づつの2回焼き
焼工程 投入(手)、種付、焼成(3面)、冷却(レストテーブル)、
種付位置に戻る、種付、焼成(3面)、取出・・・自動油拭装置式・自動温調式
能力 1000個/時 2000個/時
焼成時間 約45秒/3面あたり
製品用途 きんつば
寸法 前幅 :2,778mm
奥行 : 1,100mm
高さ : 1,800mm
前幅 : 3,480mm
奥行 : 1100mm
高さ : 1,800mm
電源 0.67kw 200V 3P 0.165kw 200V 3P
エアー源 1.5kw コンプレッサー 2.2kw コンプレッサー
熱源 ガス(プロパン・都市ガス)
電気(6kw 200V 3P)
ガス(プロパン・都市ガス)
電気式別途
要員 1人で2−3台操作可能
投入・取出・見張り程度
1人で2台操作可能
投入・取出・見張り程度
後続省人化ご提案 冷却コンベア-、ツマミ投入ロボット、
角折包装機(自動投入付)
自動投入装置付
自動取出し装置付
油拭き(カス取り)装置付
清掃ブラシ付
自動温調付


きんつば
きんつば


投入前の羊羹の切断に
羊羹カッター」も用意しました。




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